アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

一美さんが寿退社となって
私は一気に主任になった。

上の二人も配置換えになって
庶務に異動になることになった。


ある程度の年齢になると
受付嬢は
できなくなる



二人が移動するまえに
新人が二人入ってきて
私は指導に忙しくなってきた。


二人の一人は同じ年で
もう一人は短大卒業だった。



「恵美さん
これはどうやるんですか?」


私は甲斐との別れを
忘れるために
仕事に没頭する。



恭平の受験も無事に終わり
もうすぐ


別れが近づいているんだって
空を見上げて



覚悟した。