「あまりに速い兄貴との
結婚にさ…
なんか裏切られた気がしてたけど
このまえ聞いて
一番お気楽なのは
俺だったってわかったんだ。
まったく俺って何してんだか…」
「責任感ある人だもん甲斐は…
そして優しくて温かくて
誠実で……私はそんな甲斐に
救われてきたんだもん……」
甲斐の肩が揺れた。
「このまま兄貴に何もなければ
俺は何も知らずメグと
生きていくことになってたのに
真実を知ったら
俺はどうしていいのかわからなくなった」
辛かったんだね…
「私は甲斐に支えられたよ。
いつもどんなときも
私を愛してくれてたから……
だから甲斐のいいようにして……
心を素直に見てみたら
甲斐の心には音羽さんがいるんだよ。」
「メグ・・・・」
甲斐は声をあげて泣きだした。
私は急に甲斐が愛おしくなって
母のような気持ちになって
抱きしめた。
「ごめん…ごめん……」
「甲斐…今までありがと……」
私も涙が溢れだした。
結婚にさ…
なんか裏切られた気がしてたけど
このまえ聞いて
一番お気楽なのは
俺だったってわかったんだ。
まったく俺って何してんだか…」
「責任感ある人だもん甲斐は…
そして優しくて温かくて
誠実で……私はそんな甲斐に
救われてきたんだもん……」
甲斐の肩が揺れた。
「このまま兄貴に何もなければ
俺は何も知らずメグと
生きていくことになってたのに
真実を知ったら
俺はどうしていいのかわからなくなった」
辛かったんだね…
「私は甲斐に支えられたよ。
いつもどんなときも
私を愛してくれてたから……
だから甲斐のいいようにして……
心を素直に見てみたら
甲斐の心には音羽さんがいるんだよ。」
「メグ・・・・」
甲斐は声をあげて泣きだした。
私は急に甲斐が愛おしくなって
母のような気持ちになって
抱きしめた。
「ごめん…ごめん……」
「甲斐…今までありがと……」
私も涙が溢れだした。


