アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「彼氏~帰るの?」

助手席のドアをあけて
恭平を呼んだ。


恭平は眉をしかめて
怖い顔で振り向いた。


「恭・平・ く~ん」


私の登場にマズイという顔をした。


「ドライブしない?」


恭平は無表情で助手席に乗り込んだ。


後から黄色い声がした。


私は車を走らせた。



横顔がキレイ・・・・
恭平は奈々さんにも似てるけど
きっとおとうさん似なのかな・・・・


「どっか行きたいとこは?」



「恵美さんに任せる。」



「んじゃ~やっぱ海かな~
日焼けしないようにしなきゃ~」



恭平はシートに深く腰かけた。