アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

次の週末


私は甲斐といつものホテルで
過ごしていた。



いつものように
私を抱いて
愛をささやいて

でも…今までだったら
信じられた言葉も私には
信じられなくなっていた。


鼻歌を歌ってミネラルウォーターを飲んで


「ん・・・・?」


そう言うとバックからノートを出した。



「何してるの?」


甲斐は私の言葉を静止して
鼻歌を歌っては
ノートに書いていた。


 知ってるよ…


しばらくその行為を続けていたから
私はだんだんムカムカしてきた。


「ね!?何してんの?
作曲家?」



「シーーーッ」


厳しい顔で私を拒否した。


私は頭に来て
枕を持ち上げて 甲斐の頭に
思いっきり振り落とした。


「なんだよ!!メグ!!」



甲斐が書いてるノートが
私の敵だと思った。


私はノートをとり上げて
壁に叩きつけた。



「何すんだよ!?」


「帰るわ。」


私は裸の体に慌てて
下着をつけた。


「ちょっと何怒ってんだ?」

甲斐が私をとめるより先に
ノートをひろったことに爆発した。