アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

雪のうっすら積もったバルコニー


「はい~インスタントが
よかったんじゃないの?」


私は甘いコーヒーを
恭平に渡した。


恭平はフウフウしながら


「うめ~~」と言いながら飲んでいる。


 カワイイ・・・・


恭平の口がキュッと上に上がるのが
めっちゃ カワイイ……



「進学決めたんだって。」



「うん。俺の学力なら決まりだよ。」


「そういう態度の人は
危ないと思うよ~」



「いや~先生もそう言った。
もっと上うけていいんじゃないか?って」



「うらやましいわ~
ここのいい人は~」



恭平の頭を小突いてやった。


 なんかめっちゃ…寂しい…


恭平のコーヒーを飲む姿を見ていた。