アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「夜からまた雪降るらしいよ。」


「うん…今年は少し異常だね。
ロードヒーティング設定上げてね。」


「早く…帰ってきなよ。」


恭平の言葉に一瞬反応した。


「え?」



「いや…なんかさ…
辛そうだから……
先生が癒してくれなかったら
早く帰ってきな。
俺が癒してあげるからさ~」


一瞬間をつくってしまって
私はボ~~ッとしてしまった。



「や~ね~!!
そんなら本日は飲むぞ~って~」

慌てて冗談で返した。



恭平が大笑いした。


「明日 仕事だしね。」



「あ…そうだった。」


二人を引き裂くように
インターフォンが鳴った。


「出かけてくるね・・・・」



「いってらっしゃ~い」
無邪気な恭平が憎らしい


心を乱したくせに・・・・・・