アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「うわ~恵美さん・・・・
どこ行くんだ?」


用意が終わっておりていくと
恭平が飛びあがった。



「すごい化粧だって・・・・
初めて見たよ。
恵美さんのギャル系・・・・」

恭平の口がアングリしてる。


「え?おかしい?」

腫れぼったい眼を隠すためには
これだけの気合いが必要だったし…

私は鏡をみる。


「可愛いじゃん~
何歳に見える?」



「俺はやだ。」
きっぱり



恭平の言葉に少しテンションが下がった。


「可愛くない?」



「見る人が見れば可愛いとか
キレイとか……
でも俺はヤダ・・・・・・。
恵美さんは風呂上がりのピンク色が
一番可愛い。」


恭平の言葉に頬が熱くなった。


「からかうな」
思わず恥ずかしくてそう言った。


「恵美さんのホントはさ…
きっと俺しか知らない・・・
風呂上がりの缶ビールをウマそうに飲む時
絶対に肩幅に足が広がってたり
コーヒーの匂いが好きで
その匂いを嗅ぐ時
目を閉じて鼻の穴をヒクヒクさせるとか」


「ちょ…ちょっと待ってよ…
私そんなことしてるの?
嘘だ~~」


恭平にそんな観察をされてるとは…
頭がぶっとびそうになった。