アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

ドライブをして
観光名所を散策するうちに
竹下の手は自然に私の手をとっていた。


 ヤバイ…やっぱ流される


危険信号は点滅してるのに
私は拒否どころか
大人しく竹下のされるがままに
胸をキュンキュンさせている。


「今年は雪溶けが早くて
もう桜が咲きかけてるね。」


「そうですね。」


「ね…敬語やめようよ。
年だってさほど離れてないし
タメ口でいいから・・・
それと俺のこと浩二郎でいいよ。」


「あ・・・・・」

私がモジモジしてると

「これからこの約束事を
破ったら罰ゲームがあるからな~
覚悟しておけよ。」


「え~~!?
なんの罰ゲームですか!?
あ!!」



「は~い!!さっそくの罰ゲーム~」