アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「甲斐…甲斐…
大変・・・・・」
そう言うと甲斐が飛び起きた。


「血圧は?」



私と奈々さんは顔を見合わせて
爆笑した。


「あ・・・あれ・・・・」



「甲斐 パパが来るから早くここ
片づけないと・・・・」




「お…おとうさん!?」



奈々さんを巻き込んで
昨日の宴のあと片づけをした。
それから私は身なりを整え
その間に甲斐はお客サマセットで
歯磨きと顔を洗う


「・・・っていうか俺
帰った方がよくないですか?」
甲斐が心配そうに聞いた。



「そうよ・・・」
私もそう思ったが



「この間のお医者さまと続いてるって
知ったら安心するから
さっき来たとか言えばいいわ。」


「だって・・・・」


甲斐と顔を見合わせた。



「もうメグも年頃だから
見合いでもさせるかななんて
言ってたわよ~」


「それはありえないわ~」

私は甲斐の手を引っ張った。