二人の息使いが荒くなってきた。
もう…恭平をあきらめようか…
甲斐は私の髪の毛を弄ぶ。
多分 甲斐も必死でおさえてるような気がする。
我慢しないで…
奪ってくれたらいいのに…
甲斐のいい人が
贅沢にも少しムカつく……
「甲斐……」
「ん?」
「ごめんね……」
「聞きあきたよ……」
「甲斐の恋バナは?聞いたことなかった」
「普通だよ・・・・」
「甲斐は私よりずっと大人だから
たくさん恋してるんでしょ?」
「たくさん?
俺は少ないほうかな……」
「その人のこと完全に忘れた?」
「忘れた」
「忘れられる恋の方が
幸せなのかもしれないね……」
甲斐の指が私の目尻に優しく触れる…
もう…恭平をあきらめようか…
甲斐は私の髪の毛を弄ぶ。
多分 甲斐も必死でおさえてるような気がする。
我慢しないで…
奪ってくれたらいいのに…
甲斐のいい人が
贅沢にも少しムカつく……
「甲斐……」
「ん?」
「ごめんね……」
「聞きあきたよ……」
「甲斐の恋バナは?聞いたことなかった」
「普通だよ・・・・」
「甲斐は私よりずっと大人だから
たくさん恋してるんでしょ?」
「たくさん?
俺は少ないほうかな……」
「その人のこと完全に忘れた?」
「忘れた」
「忘れられる恋の方が
幸せなのかもしれないね……」
甲斐の指が私の目尻に優しく触れる…


