アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「飲みすぎだからだよ。
少し落ち着いたら?」



「そう?
落ち着いてるよ?
甲斐が私に触れてるから
ドキドキしてるんだよ。
お医者さんのくせに…ダメね~」
私が言うと


「まいったな~」
と爆笑した。



「患者には優秀でも・・・・
好きな女にはダメだって言われた。」



「そんな意味じゃなくて…」


甲斐の指が私の髪に触れる


「やわらかくて・・・」

そしてその指が私の頬にうつる


「思わず食べてしまいたくなる……」

真剣な表情に酔いも吹っ飛んだ。



「甲斐・・・・・ごめんね・・・」



「謝んなよ・・・」

指が唇をおさえた。



「愛してる・・・・・」


私の心臓は甲斐の言葉に
さらに早く脈打って・・・・壊れそう…