アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「恵美さん?」

芽理衣が緑色の目を大きくした。


「なんと…恭平くんのおねえさんなんだよ」
甲斐が無邪気に笑った。


「三人ともつながってたなんて
なんか運命だね」
甲斐の無邪気さにムカついた。



「私がここで辛い時
メグちゃんに出会っていろいろ聞いて
もらっていたの。
ヘイのことも一杯~
まさかおねえさんだなんてすごいわ」


芽理衣がまた私に抱きついた。


恭平は少し複雑な顔をしている。


「恭平が芽理衣の言ってた
彼なの?」


恐る恐る尋ねた。



「うん!!!あれからずっと
何度も来てくれて…真凛のためにも
頑張れって勇気付けてくれたの…
おかげでなんか自分取り戻せた感じ…」


芽理衣が恭平の手をとって
キスをした。


「ありがとう
また支えてもらっちゃった…」

緑色の目が妖しく潤んでる・・・・