アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「こっちだよ」


甲斐の穏やかな声・・・・
私がこんなに傷ついてるなんて知らない

現実をつきつけようとしてる
瞬間が近づいている。



「あ・・・じゃいいや・・・」
逃げよとした瞬間だった



「あ…メグちゃん!!」
今一番聞きたくない声を聞いた。



「知り合い?」甲斐が言った。



「うん…ここで知り合ったの…」



「マジ?なんか運命的だな~
恭平くんといいメグといい。」


 運命だったら呪うわ・・・・



芽理衣は私に抱きついてきた。
同じ香りが憎らしい



「真凛が危なくて
どうしようって昨日もう死んじゃいたくなって
そしたら甲斐先生が
彼を連れてきて…私もうビックリした。」


うれしそうに報告する芽理衣


「恵美さん?」


そしてもっと今会いたくない恭平が
松葉杖でやってきた。