アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

祖父が戻ってきて
また食卓が盛り上がった。


俺はひたすらうまそうに
食べるのが使命だった。


それを見て三人が微笑むのが
うれしかった。


しばらくお腹を休めてから
メイドがテーブルを片づけて
ケーキの用意をしてくれた。



俺のプレゼントは二人になった時に
首にかけてあげようと
思っていたネックレス……


部屋を薄暗くして
日本の誕生日と同じ歌を
英語で歌った。




ろうそくを芽理衣が消し終えて
真っ暗になった。



「あれ?電気?」

少し電気がつく間があって
電気がついた時は眩しくて一瞬
目を閉じた。




俺が目を開けた時
そこには信じられない光景が
広がっていた。