アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

恭平の入院から一週間たって
リハビリが始まった頃だった。


病室に入ると
めずらしく恭平のベットに
カーテンがしてあった。


「こんにちわ・・・・・
あれ?カーテン・・・・」



向のおじさんが
私を見て
首をかしげた。


他の人たちも心配そうに私を見た。


一礼をして
カーテンの中に入った…


「恭平?なんかあった?」



恭平はベットに伏していた。


「きょう?」



恭平は私をみると



「おつかれ~」とだけ言って
向こう側を見てしまった。



「なんかあったの?」



「なんでもないから・・・・・
気をつけて帰って……」



「せっかく来たのに
もう帰る話してんの?」




「ごめん・・・・・」



「なんか変だよ・・・?」



恭平のこんな暗い顔初めて見た・・・