アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

今日はお仕事用メークに
お仕事用ヘアか……


厚化粧バッチリしてるけど……



そう思いながら待ち合わせ場所に
向かう。


改札口には
甲斐が先に来ていた。


「お待たせ。」



甲斐は私を見て一瞬
驚いていた。


「あ…お仕事では
基本なの…メークはしっかりと
髪の毛は束ねる」



「あ・・・いや
なんか全然違う人見たいで。
ちょっとドキッとしてしまった。
スッピンのメグちゃんは
子供のように可愛いかったけど
今日のメグは大人って感じで・・・・
メークや洋服で
女の人はどんなものにも
変身できるんだね。」



「そんな分析しないで・・・・
困るわ~」


そう言うと甲斐は笑った。


「ごめんごめん~」


でも大人の甲斐には
今日の私が似合っているのかもしれない


「女王さま~
何か食べたいものは?」

甲斐は私の手をとった。