アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

トイレにたつと一美さんがついてきた。


「一美さんったら・・・」


「ごめん、ごめん~
でも素敵な人だね。
優しそうで…あいつと全然違うわ。」



「あいつ?」
一瞬考えた。


一美さんがきょとんとした顔をしたから


「あ・・あ・・あいつね!!
もう…忘れてました……」

浩二郎からはあの後から連絡がない。


「立ち直り早いわね。
若さかしら?」


 恭平がいるから…


「いい感じでしょ?
下田さんって~
とても人気のある人らしいわよ。」


「そんな人がなぜ?
一美さんの彼に 無理させたんじゃ
ないんですか?」


「この幸せをメグちゃんに
分けてあげたくて~」



「一美さんったら・・・」