アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「怖かった・・・・
恭平と話が切れた時・・・
パニックに…なっちゃって……
おまけに吹雪で…先見えなくて……」


恭平は私を力一杯抱きしめてくれた。



「俺もすげー心配で……
眠れなかった。
あの男いったいなんなんだ!?
ぶんなぐってボロボロにしてやりたい」



「自業自得なの・・・・」



どさくさにまぎれて
私は恭平の胸に顔をうずめた。


地獄の後の天国・・・・・


「恭平・・・・
このままでしばらくいて・・・?」



「ん?」



「なんか…恭平にずっと
会いたいって思ってた……
バカでしょ?」



「俺?」



「だって…他に会える人いないもん」

 ごまかした


「あ・・・そう言う意味でね」


恭平が笑った。