アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

家の前に来ると
浩二郎の車が停まっていた。


恭平は私の顔を見て

「大丈夫か?」と聞いた。



「恭平・・・・ごめん・・・
少し話してくるわ。
はっきりさせたいこともあるし…
もし…おそかったら
先に食べていて……」


「ふ~ん…わかった……」


恭平は買いもの袋を持って
家に入っていった。


浩二郎の車に近づくと
ドアが開いた。

「今日は会えないって言ったわ。」

私がそう言うと
浩二郎の手が伸びてきて
抱きしめられた。