「別に減るもんじゃねぇんだし」
何て言いながら、キャミソールの下から手を差し込んでくる。
「そういう問題じゃ…」
一気に血の巡りが良くなるのがわかる。
顔が熱い。
残暑の暑さのせいとかじゃなくて、これは…
「ふっ、真っ赤」
知ってる;
「こうしたらどうなる?」
「やっ…」
太股をペロッとひと舐めする。
や、やめてください。
蓮が舐めた所から広がって、更に全身が熱くなる。
「ああっ、もうっ」
一気に起き上がった蓮は、あたしの後頭部を抱え込んで唇を重ねた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…