けれど
どうしても
自分から
亮の
携帯に
連絡を 入れるのは
ためらわれた


わたし
ワタシ


この
ワタシ が
たかが
ホスト に
そう
女の子を
食い物に している
ホストに
恋している
なんて
どうしても
自分を
認めたくなかった