彼が私の車に乗った



そして、ドライブに出かけた


あてもなく


ただ


車を走らせた



数時間後、

彼の携帯に着信が入った


彼の友達からだった

迎えに来てとのことだった


私と彼は

その友達を

迎えに行った


その時

私の母から

鬼コールが

入ってるのに

気がついたけど


無視した…


楽しいのを

台無しにしてほしくなかった


友達は

その人だけでなく


友達の友達もいた


運転は私、

助手席に彼、

後部座席に

友達2人が座った


1人の友達を

送って行った


彼の友達は


彼の家に

居候していたので


彼の家に送っていった。



その時、

自己紹介をしてもらった


当時22歳で


フリーター


村本さん


あだ名は

ポッポさん


何故かは、


わからないが


そのあだ名がついたらしい










そこから

物語は、

広がっていく


狂った歯車は

とまることを知らない


その時は

まだ気づいてなかった


狂っていくことにー…