ぽっちゃり彼女



いきなり、抱きしめられていた
腕が離れた











「仲原さん…?」





「……部屋いくぞ」















あ、よく考えれば
ここは駐車場…


それは恥ずかしいよね…//











「…何。もっと俺とくっつきたかった?」








また…意地悪な事言って…。





「……うん…」





素直に答えちゃう
あたしもだめだなぁっ







「素直だな(笑)…ほら」







反省しているあたしとは
裏腹に笑ってる仲原さん











ほら




そう言われて出された左手







こんな日がくるなんて
思っても見なかった


いつも振られてばかりの
あたしが…

この手を握れるなんてっ
夢みたい…










「腕いてぇ(怒)」




仲原さんの手見ながら
そんな事を考えてたら
怒られたっ




あたしは急いで手を
握った



それで…仲原さんの
一言目は


「ぶにぶに(笑)」






だった…………(泣)(泣)