紫御殿†Purple heart

「レイ、間に合った・・・」

そう、そこに現われたのは
浅緋。

慌てる、貴方は
右手でネクタイを緩めながら
ズカズカと教室へ入って来た。

浅緋は、私の前に立つ。

「何、何
 ハチヤ先生、どうしたの?」

驚く、七海に澪、そして私。

貴方は、私の手を取り言う。

「行こう」

「えっ、どこに?」

「お前らも来い
 早くしろよ、時間がない」

誰にも見つからないように
私達四人は、こっそり
美術室へ入る。

「何、いったい
 
 何が始まるの?」