「いいよ、私捨ててくるから
もりちゃんの話が終わったら
教室で待ってて」
「レイ、ごめんね」
「ミウラ、すまないな、頼む
ところで、アサノ
お前、進路の件だが・・・」
私は、焼却炉に着いて
ゴミを捨て、軽くなった
ゴミ箱を持ち、教室へ
戻る途中
聞こえてくる声・・・
その方向に生徒の姿を
見つけた。
そこは、人気の無い死角
校舎のせいで
日陰になり暗い場所
「ねぇ、聞いてる
また、この間みたいに
カラオケ行こうよ」
「私、歌は好きじゃないから
カラオケは・・・」
「この間みたく、アンタは
歌わなくていいよ
お金、出してくれれば
それでいいから」
「・・・・・・」
「黙ってないで
何とか言えば」
もりちゃんの話が終わったら
教室で待ってて」
「レイ、ごめんね」
「ミウラ、すまないな、頼む
ところで、アサノ
お前、進路の件だが・・・」
私は、焼却炉に着いて
ゴミを捨て、軽くなった
ゴミ箱を持ち、教室へ
戻る途中
聞こえてくる声・・・
その方向に生徒の姿を
見つけた。
そこは、人気の無い死角
校舎のせいで
日陰になり暗い場所
「ねぇ、聞いてる
また、この間みたいに
カラオケ行こうよ」
「私、歌は好きじゃないから
カラオケは・・・」
「この間みたく、アンタは
歌わなくていいよ
お金、出してくれれば
それでいいから」
「・・・・・・」
「黙ってないで
何とか言えば」


