いずると逢えない私は
久しぶりに、姉の里湖ちゃんと
二人で、美容院へ出掛けた。
カットの順番を待っている間
ヘアカタログを手に
パラパラと捲る私に
里湖ちゃんは言う。
「レイは、髪
揃えるだけでしょう?」
「どうしようかなぁ・・・
リコちゃんは
ミックスパーマ?」
「うん、そうだけど・・・」
私の見ているカタログを
覗き込む里湖ちゃん。
「何、髪色
明るくしたいの?」
「うん、決めた
夏休みだし
これぐらい明るくする」
「レイ、聞いて
極端に髪型を変えるなら
いずるさんにちゃんと
聞いた方がいいよ」
「どうして、大丈夫だよ
夏休みの間だけだもん
それに、いずるはもう
先生じゃないよ」
久しぶりに、姉の里湖ちゃんと
二人で、美容院へ出掛けた。
カットの順番を待っている間
ヘアカタログを手に
パラパラと捲る私に
里湖ちゃんは言う。
「レイは、髪
揃えるだけでしょう?」
「どうしようかなぁ・・・
リコちゃんは
ミックスパーマ?」
「うん、そうだけど・・・」
私の見ているカタログを
覗き込む里湖ちゃん。
「何、髪色
明るくしたいの?」
「うん、決めた
夏休みだし
これぐらい明るくする」
「レイ、聞いて
極端に髪型を変えるなら
いずるさんにちゃんと
聞いた方がいいよ」
「どうして、大丈夫だよ
夏休みの間だけだもん
それに、いずるはもう
先生じゃないよ」


