『じゃあ改めてゆいその白い犬は??』 「あー、これはね珀っていう妖犬なの。私の補佐♪」 『そうなんだ。よろしくね珀』 そういうと珀の頭を撫でる紫音 しかし珀はゆい以外の人間は好きじゃないので、複雑な表情をしていた。 それをみてプッと笑って今度は結衣が尋ねた 「紫音は何歳??」 『私は24歳。18の時にここに来たから6年くらいになるかなあ』 *