「あら、美優。目はれてるわよ」
「あ…お母さんおはよ…」
お母さんに、言えるわけないよ。
淳の夢みたなんて―
「早く食べちゃいなさい」
いつも、この言葉。
聞き飽きたし…
まだ6時だっつーの。
「もう行く。朝食いらない」
「ちょっと!!!美優!!」 お母さんはキレ気味
「うるさい!!!!毎朝毎朝、聞き飽きたっての」
……言っちゃったよ
最近、思ってる事すぐに口に出すようになったんだょね。
「おはよー♪」
まや…朝から元気だなぁ 「おはよ♪」
あっ。
淳……
「よぉ。おはよ」
「うん…おはよ!!!」
とっさに笑顔を作った。 営業スマイルって感じ
そのまま淳は、友達とどこかへ行ってしまった。
「ちょっと〜美優。淳くんといい感じ?!」
「もぅ!!まやったら。そんんじゃないって!!淳とはただの友達!」
「素直じゃないなぁ〜美優は!」
…うん。そのとうりだよ まや。
まやには、どうしても言えない…
!!!!まやも、こんなふうに言えなかったのかな
だから、隠すつもりも無かったんだ…
今更なっとく!!
いつかは、言おう…
「あ…お母さんおはよ…」
お母さんに、言えるわけないよ。
淳の夢みたなんて―
「早く食べちゃいなさい」
いつも、この言葉。
聞き飽きたし…
まだ6時だっつーの。
「もう行く。朝食いらない」
「ちょっと!!!美優!!」 お母さんはキレ気味
「うるさい!!!!毎朝毎朝、聞き飽きたっての」
……言っちゃったよ
最近、思ってる事すぐに口に出すようになったんだょね。
「おはよー♪」
まや…朝から元気だなぁ 「おはよ♪」
あっ。
淳……
「よぉ。おはよ」
「うん…おはよ!!!」
とっさに笑顔を作った。 営業スマイルって感じ
そのまま淳は、友達とどこかへ行ってしまった。
「ちょっと〜美優。淳くんといい感じ?!」
「もぅ!!まやったら。そんんじゃないって!!淳とはただの友達!」
「素直じゃないなぁ〜美優は!」
…うん。そのとうりだよ まや。
まやには、どうしても言えない…
!!!!まやも、こんなふうに言えなかったのかな
だから、隠すつもりも無かったんだ…
今更なっとく!!
いつかは、言おう…