あーっ
でももう1人ん時でも
友達といても頭は
あいつの事考えてる…
あんな奴…
私おかしいよ、、
「お願いします!!!」
今日も部活が始まる
この気持ち
隠せるのかなー…
思いっきり走った
その先にはあいつがいた。
(うわ…っ)
バレないように、と
俯きながら元の場所を戻る
「おい尚」
うぅぅ…
「な、なんですか?」
「来週の春季大会
お前100出てみたら??」
もう春季大会かあ...
「私なんかでいいんですか?」
「だってお前見てると
練習もきっちりしてるし
出してあげたいなって思って」
「じゃ、じゃあ…
お願いします。」
「おっけー。
じゃ、あとで職員室来て」
「分かりました」
こうして私は来週ある
春季大会に出ることになった。

