芽々「ちょっと… そんなことより、 あたしの質問は無視? 足は大丈夫なわけ? 一応気にしてんだけど…?」 愛我蒼麻はニヤリとした。 なんか… イヤな予感がする。 ん~… 女のカン…? 蒼麻「俺、 のど乾いちゃったんだよね~♪」 芽々「あら、そう。 飲み物持ってるんだから、 飲めばいいじゃない。」 愛我蒼麻は何を思ってか、 あたしにペットボトルを差し出した。 何よ、 あたしはいらないんですけど。 芽々「はぁ…?」 蒼麻「これ… 口移しでちょうだい。」