羅未亜「…そう?」
そうゆうとKyoは
またへらっと幼く笑った。
Kyo「うん、クールがいいとか。
そんなふうに笑うKyoは
Kyoじゃないとか…
顔と言っている事が合わないとか…
…僕のこと変って言わないもん。」
変…?
羅未亜「変ってなにが?
…どこが変なの?
クールじゃないKyoが、
本当のKyoなんだから。
クールなKyoも…
私の目の前にいるKyoも全部…
Kyoなんでしょ?
いろんなKyoがあって楽しそうじゃない?
…いろいろめんどくさそうだけど。」
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