刹那「僕ね。 羅未亜のご飯しか、 もう食べられないの… …食べたくないの。」 羅未亜「…うん。」 刹那「羅未亜としか、 一緒にいても楽しくないの。」 羅未亜「…うん。」 刹那「羅未亜と… 羅未亜とずっと… くっついていたいの。」 羅未亜「…うん。」 刹那「ずっと… 一緒にいたいの。 もう… …離れたくないの。」 羅未亜「…うん!!」 刹那「だから… 僕と結婚して下さい。」 そう言って刹那は私の、 涙の溢れて… 止まらない瞳を 少し不安そうに見つめた。 羅未亜「…はいっ!!」