私達は街を走って、 いつもの自分の家に帰って来た。 私は呼吸を整えて、 冷蔵庫からいつものように ジュースを取りだした。 羅未亜「…刹那、 ジュースでいいよね?」 答えは… ―…返ってこなかった。 え…!? 一緒に帰ってきたはずなのに…!! 私は… また夢を見ていたの…!? 一瞬で不安が一気に蘇る。 私は刹那がいなくなった… 朝の事を思い出して、 私は夢中でリビングの扉を開けて バスルームの方へ向かった。 なんか不思議と… ―…そこにいるような気がして。