でももう… キミは私の隣にいない。 キミは元の世界… キミが一度捨てた世界に 戻って行ったんだもの。 …ありがとう、刹那。 キラキラと輝いた毎日をくれて。 愛しい、 温かい… 幸せな時間をくれて。 ―…人がこんなに愛しいと、 思える事を教えてくれて。 愛してるわ、刹那。 たった一言、伝えたかった。 刹那、 キミはきっと私を忘れてくれる。 …過去にしてくれる。 だからもう私は、 キミには言えないのかもしれない。 キミはもう私の手では… 到底届く事もない、 キミは… 遠い人なのだから。