羅未亜「座って食べよう!」
私がそう言って移動すると、
そのあとをちょこちょこと移動しているKyo。
まるでカルガモの親子みたいだった。
ふふっ…
なんだかかわいくって…
おもしろくって…
私はKyoにばれないように、
前を向いたまま静かに一人笑った。
羅未亜「ここに座ろうっ!」
ちょうどあいていたベンチを手で合図をした。
Kyo「うんっ♪」
鼻歌を歌いながら、
ベンチに座ったKyoの隣に私も座った。
そしてKyoにアイスを渡した。
Kyo「いっただきまぁ~す♪」
羅未亜「はい、どうぞ♪」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…