自分説明書

一応自分フォローですが、

詩作家自体は批判してません。『詩』を批判してるんです。

だから詩メインの作家さんの『小説』が好きになることもあります。



また、詩を『簡単に書けるもの』という感覚は持ってません。

小説並に一生懸命考えた作品がほとんどでしょうし…



主に俺が発言の対象としているのは

『10ページもない詩作品』です。


正直言うと、詩作品の大概はこれにあてはまります、まぁ多い多い!


そのほとんどが、『恋心』や『悲しみ』を謡ったものですが。

言っちゃいますね?

【だからなんだ?と言いたい!】


大して中身の無い共感しようがない、うっす~い詩を読まされたこっちとしては、それを読んでどうしてほしいんだ?と思います。


というか、それを一つの作品として完結させ、完結作品に載っていることが『ズルい』と思っているんです。


何百ページクラスの長編大作と、5ページ以下の詩が、一緒の完結作品紹介に載っているのが納得いきません!


そりゃ、うっす~い詩を書いて完結ボタン押せばすぐ宣伝できるもんな?

自分(作者)自体の宣伝にもなりますし、短いから読みやすいもんな。


せっかく頑張って書いた長編大作が、すぐに詩作品が上がってに流されていくのを見るのは正直理不尽です。


俺が詩を嫌っているのは、短編小説と違って『1ページでも成立する優位性』と『小説ではない』という確固たる理由があるのを、理解していただきたいです。