俺と琉華はある人気レストランで
食事をして、公園でやっていた
パフォーマンスを見て楽しんだ。


それから、いろんな所へ行き、
あっという間に夕方になった。


浜辺で2人、夕日を沈んでいくのを
見てた。


「結構、歩いたな。」


「うん。楽しかった。」


「ホテル近くの店で晩ご飯にする?」


「うん。いいよ。」


食べ終わる頃には、夜の8:30に
なっていた。