「おれ校門の所まで行ってたのに…」



なぜか年上と女性には逆らえない歩。



「あゆちゃん、今日はアタシの荷物持ちさせてあげる♪」



光栄でしょ?といわんばかりの梨央の笑顔に歩がたじろぐ。






この後は強制的に梨央の荷物持ちをさせられる事になる。