夏樹がコーヒーを入れてくれて、2人でソファに並んで座る。


コーヒーに口を付けながら、チラッと夏樹を横目で盗み見ると、


リビングの窓から入る夕陽に照らされる、夏樹のキレイな横顔が目に入る。


やっぱり夏樹カッコイイなぁ…。


制服なんて着崩しちゃって、チラッと開いた胸元やら何やらが、とにかく妖艶で…


って何考えてんじゃワレ!


これじゃマジでアタシがエロ彩だよ!


そんなアタシのちょっぴりエロ目線な視線に気づかずに、長い脚を組みながらコーヒーを飲む夏樹。