「だよな…」
「はぁ…」
「つか、2人共落ち込むな!!放課後即行で見つけようぜ!!」
櫟玻は励ましてくれた
「だよな」
「それに、どこになんの教室があるか解るんだぜ
ほら♪」
櫟玻はどこから持ってきたのか解らないけど
女子校の校内図を持っていた
「まず、体育館更衣室は4ヵ所あるな…」
「瑞梨は第二更衣室に居るって言ってたから」
「んじ、ここだな!!」
「けど、トイレの数多くね…?10ヵ所も居るか?」
“櫟玻、探す気力がなくなるから言うなよ”
と、心んなかで呟いた
―にしても慄梛、無事にいてくれよ…――
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放課後になり、急いで教室を出ようとしたが
間伐につかまった
「もしかして、慄梛と帰るつもりなわけじゃないよな?
槻沛くん」
「お前に関係ねぇー」
「俺にはあるよ?俺の彼女なんだからさ」
「脅しで作った彼女でお前は満足できんだな」
「何言ってるの?
槻沛くん、慄梛はね泣くほど喜んで“付き合います”
って抱き着いてきたんだからだから脅しじゃないから安心して、朝も動画見せてやっただろう?
槻沛くん」
満足気に笑って見せやがった
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