幼なじみ君と  幼なじみちゃん♪




そう言われて櫟玻がなにかひらめいた様で



「先生♪」

「なんだ?」

「授業時間は駄目なら授業時間外ならいいんですよね?」

「あ~、う~ん…まぁ、貸し出しは先生内でしてるしな…」



櫟玻は俺たちの方に顔を向け、ニッと微笑んだ



「なら、放課後来ます♪磨梛抖、賢学校に帰ろ」

「そのかし、今ここでのことは内緒だぞ」



先生は承諾し櫟玻は意気揚々と女子校前から離れる、
そのあとを俺たちも追う…


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学校に戻ってから放課後になるまで待つが時間が
いつもの倍に感じ早く時間が過ぎることを願った…



昼なんて食べる気もなくて、何度も時計と睨めっこ状態でふいに賢が先生に相沢が更衣室に閉じ込められたことを言えば良かったって、後悔していた…



「つか、なんで俺たち嘘ついたんだろうな…」



頭では解ってるのに思わず、そんな言葉が出ていた



「それは魚糠 綵の親が理事長で魚糠がやった
なんて言ったって信用されないから…」



櫟玻の言う通りだ…





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