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「革命!!」
「はぁ?兄貴なんでこのタイミングなんだよ」
「上がるための駆け引き」
「マジかよ…」
「てな、わけで!!あがり♪」
「あーぁ、慄ねぇー早く戻ってこねぇーかな」
「じゃ、俺ちょっと様子見てくるからさ、やってて」
「おー、早く戻ってこいよ」
「了解」
まだ続いてる賢たちを残しリビングへ行くと
庭にでる窓が空いていて外を眺めるように座る慄梛がいた
「何してんの?」
「なんかまだ、ここにいるのが実感湧かなくて夜風に当たって考え事」
「そっか、隣いい?」
「うん、もちろん」
そして、しばらく2人で夜風に当たってると
「磨梛抖?」
「んー?」
「明日、一緒に行きたい場所があるの…
一緒に来てくれる…?」
「行くに決まってるだろ?
楽しみにしてるよ」
「ありがと、みんな待ってるかもしれないし戻ろっか」
そして、飲み物を持って戻るとトランプはまだ続いていて決着はまた後日ってことで終わった
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