「か、彼女候補って!!」 「顔真っ赤ね♪と言うかね、莱汢もね、 慄梛を嫁に出すなら磨梛抖くんにしか出さないって 言っててね、それに私も磨梛抖くんなら 安心なのよね」 と、ニッコリ微笑まれた ―俺的には嬉しい…つか、返事しなきゃ!―― 「あっ、俺でよ「着替え終わったよ」 ―慄梛が降りてきた…タイミング悪っ!―― 「あれ、磨梛抖何かお母さんに なにか言いかけてなかった?」 ―今更言いにくいってゆうか、 本人がいて言えねぇーって…―― .