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「愛結ー!愛結ー、愛結」
「裕也、落ち着け!!」
「ははっ…マジだっせぇー…」
裕也は力無く笑うとボーッと池の水にうつる
夕日を眺めた…
「…俺、依存症かも…」
「しょうがねぇーよ、それだけ好きなんだろ」
「けど、愛結がいねぇーと意味ねぇーよ…」
「よしゃ、探すか!!」
「…裕也…?櫟玻…?」
名前を呼ばれた方を向くと…
「裕也っ!!!」
――ドンッ―
「愛結っ!?」
おもいっきり裕也の胸に飛び込んだ愛結は少し
泣いていた
「ほんとに、ほんとに来てくれた…」
「心配したんだぞ?」
「ごめん、ごめんなさい」
「いいよ、だからもう勝手に俺たちの前から
居なくならないでくれ」
何度も何度も頷く愛結を裕也は優しく抱きしめた
そして…
「わたし、好き…裕也が好き、だよ」
「ま、マジで!?」
「…ぅん////」
「ぷっ、やっと素直になったのかよ」
耳まで真っ赤にして抱き合う2人に思わず
そんな言葉が出た
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