「愛結!!!!!!」 裕也も櫟玻も血相を変えて階段を飛び降り わたしのそばに駆け寄ったのが解った… 「愛結、愛結、愛結…」 「…ふっ、いち…心、配…しす…」 言い切る間もなく、わたしの意識はここで 遠退いていった… ――――――――――― ――――――――― ――――――― 「誰か、先生、先生呼んでくれ!!」 「早く早くしてくれよ!」 .