いよいよ出発 あたしの隣にはなんと またもやプリンスが!! あの二人にまたお願いされて 結局こうなっちゃった 落ちないって言われても あたしは一人怖がっていた そしたらプリンスがまた優しい声で 「絶対落ちないよ 俺が保証する」 その言葉でなぜだかあたしは安心した と、そのときなぜか 小さい頃のことがよみがえってきた