「デイラ!
デイラの絵は死んでない!」

「え..?」

「助っ人さんここにあり!」



...



「..あれ?」

"助っ人さん"と名乗った子は
辺りを見回し、こう言った

「もうルウは倒しちゃったの?デイラ」

「気付くの遅いんだけど..
で..あなた誰?」