逃げてばかりの弱い私を 温かく受け入れてくれた。 私に居場所を与えてくれた。 彼らは私に やりたいことをやれと 言ってくれた。 だから私は ペンを握った。 人間不信者の私が 人間の素敵を探す 物語を書くのは おかしいだろうか。