いつも好きでした。

首を横に振ったけれど

バレバレだ…。

温かい指で拭ってくれた。

「俺のせい…?」

「違う…私のせい…」

「何かあったんですか?」

「何もない…。ただ…遊佐を悲しませてる自分に…もう我慢できないの…」

「優夏さんは何も悪くない…悪いのは優夏さんを好きになった俺なんです…。」


優しいんだね…

何もかも

悪いのは私なのに…