いつも好きでした。

「えっ?うん…そうだよね。

私のクラスにも、私以外にもう一人同じ名前の子いるし…」

なんて

いないけど

急に話しをふられて

焦って

しょうもない嘘をついた。

「まじでっ?!すっごい偶然なんだなっ」

雄太だけは

自然に

薫の話しを受け入れていた。

哲平は…頬杖をつきながら

黙って話しを聞いていた。